事故対応

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    現在、事故対応している案件で以下のようなことがあります。


    学校関係の法人様から、ご依頼を受け、その職員さんが通勤途中に発生した事故の件で、初めての事故でかなり不安になっておられるということで、当社の取り扱い保険会社と同じだったということから、他の代理店さんで契約されていますが、事故対応だけは、当社で対応させてもらうことにしました。


    (当社でご契約いただいていない保険の事故対応を当社で対応するというのは、少しイレギュラーなケースです)



    責任割合の交渉では、少し難航していますが、まだ対応中の案件となります。


    一般のお客さまでは、当然、事故には慣れていませんし、不安になりますよね。

    初動でのご面談もでき、当社が窓口となりますとお伝えした時には、少し安心された様子だったので、よかったです。


    あとは解決の報告をするのみです。

    事故

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      G.W中、悲惨な事故のニュースを見ました。
      http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199994
      トラック運転の女逮捕=3人死亡の山陽道事故―広島県警(Yahooニュースより)

      本当に悲しいですね。どれだけ安全運転を心掛けていてもシートベルトを着用していても、このように大型トラックに激しく追突されては守りようがないと思います。

       まだまだ、トラックに自動停止する機能を付けれるのは年月がかかるのでしょうか?

      新しい一部のトラックにはそういう機能が付いているみたいですが、どんどん普及していくことを望みます。
      費用もかかることではありますが、こういったことは法改正でもない限り、なかなか進まないものかなと残念な気持ちでもあります。


       保険は大切なものでもありますが、被害を受けてそれを元に戻せるのはほとんど物の損害ですよね。
      人のケガは、残念ながら保険だけでは被害を受けた方が納得できる結果はもたらさないと思います。

       大きな事故、大きな損害を圧倒的に減少させるハードの部分での上記のような変化は、ハンドルを握る方だけではなく、一般の歩いてる方、免許や車を持っていない方でも、望むことですね。歩いているだけで、いつ車が突っ込まれるかそんなリスクも減る訳ですから。

       それでも起こった事故には、保険でなんとか対応するしかないんですが、当然ながら事故自体減っていくと、保険料も下がっていくものなので、ハンドルを握る方、車を持っている方にもいい話に繋がると思います。


       自動ブレーキの機能のニュースなんかも書いていきます。
       

      自己防衛

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        この仕事をしていると当然ながら、いろんな事故のご報告をたくさんいただきます。


        最近ではドライブレコーダーが役立つケースもありました。



        ドライブレコーダーは付けていますか?



        ということで、半年前あたりから私も仕事柄、ドライブレコーダーを営業車に装着致しました。


        事故でよく争われるのは、どちらかが停まっていたかどうかや、信号の色、相手の位置関係、速度なんかも争われます。

        基本的に停まっていたという側は、責任割合がない為、そちら側の保険会社は出れませんので、個人 対 保険会社というような構図も珍しくはありません。


        駐車場内の事故、狭い道路幅でのすれ違い様での接触なんかは、どちらかが停まっていたとか、どちらも動いていたとかで、双方の事故報告の状況がかなり違うケースもありがちです。


        こんな時は、ドライブレコーダーがあればどちらかが間違っているということが、一目瞭然ですよね。


        1日外回りしていると、2回、3回はヒヤッとする場面はありますし、他のドライバーさんを見てて、怖いなぁと感じることもあると思います。



        これからの時代、絶対に必要なアイテムだと思います。


        自己防衛の為に是非とも検討を!!


        ドライブレコーダーのメーカーの営業ではありません(笑)

        事故対応

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          今日は、大阪の泉南郡にある幼稚園さんにご挨拶と事故対応のご相談でお伺いしてきました。


          物損と人身事故ということもあり、解決までの流れや、イレギュラーなことがあるとこういったことも考えられることなどなど、かなり詳細にお打ち合わせさせていただきました。


          単独事故ではなく、お相手がいることなのでなかなか思ったような解決ができないこともありますが、


          地域で対応している保険会社の事故対応センターとうまく連携して、少しでも早く解決できたらなと思います。


          最近では、時代の流れなのかもしれませんが、弁護士の先生に委任して対応するといったケースも着実にえています。


          情報過多で、パソコンやスマホで調べたいことを検索すればすぐそれにまつわる情報がいっぱい出てきますよね。


          良くも悪くも便利になった分、多くの情報を得て、納得できなくなったケースも多いんでしょうか。


          私ども代理店が特別に何かできる訳ではありませんが、我々もいろんな経験のもとで、保険会社とお客様のに立ち、わかりやすくスムーズに進むような手助けをし、


          にありますが、お客様と相手との間に入り、クッション役となることもあります。


          すべての案件に満足していただけることは、相手もあることなのでなかなか難しいことではあるのですが、


          事故対応にも頑張っていきます!

          サッカーボール裁判

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             こんばんは。 
            今日はずっと気になっていた、いわゆる「サッカーボール裁判」と呼ばれている裁判の最高裁の判決が出ましたね。ご存じでしょうか??
             
            校庭から転がり出たサッカーボールを避けようとして、バイクを運転していた当時80歳代の男性が転倒し、足を骨折した事故。

            後に痴呆の症状が出て、事故から約1年半後に肺炎で死亡しました。ご遺族が約5,000万円の賠償を求め提訴し、1審の大阪地裁は少年の過失を認めた上で監督者の両親に責任があるとして約1,500万円の賠償を命じました。2審大阪高裁も、減額したものの両親の監督責任を認め約1,100万円の支払いを命じた、というものです。
             

            「サッカーボール裁判」と言われるこの裁判、高裁でも減額はしたものの、両親の監督責任が問われています。
             

            「両親は被害を予測できなかった」として、両親に賠償を命じた2審大阪高裁判決を破棄、遺族側の逆転敗訴を言い渡しました。
             

            両親が監督義務を尽くしていたかが争点ということで、過去の訴訟では因果関係が認められた場合、「被害者救済」の観点から無条件に親に賠償を命じてきました。そのことから、今回の判決は、子供や認知症で責任能力がない老人を世話する家族に対する賠償責任のあり方に影響が大きいと思われます。
             

            親が監督義務を果たしていたかどうか、今回の判例では普通のしつけをしており、今回の事故を予測できたとはいえないとして、きちんと監督義務を果たしており、賠償責任は負わないということでした。
             

            前回の自転車事故に備える保険のお話をしてから、また昨日、1件、今度は夫婦でご来店いただいた方に、自転車の保険は扱ってないのかな?とご相談を受けました。
             

            やはり、かなり多くのご家庭でこの話題は気にされているようですね。

            今日、自動車保険のご継続のお手続きをさせていただいたお客様にも「自転車事故」のお話をしたところ、まだ手当はしてないということで自動車保険の個人賠償責任特約をおすすめし、即決で付保させていただきました。ありがとうございます。
             

            まだまだ、ご相談を受ける機会が増えそうなので、また新しい情報はブログにもUPさせていただきます。


            重大な事故

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              昨年の9月に起こった死亡事故がようやく関係各所の調査や検分が終わり、保険でお支払いすることができました。

              公私ともに本当にお世話になった人でした。

              多くのお客さんを紹介していただいたり、仕事やプライベートの相談に乗ってもらったりと、思い出すことはいっぱいありますが本当に早すぎるお別れです。

              事故で亡くなられたという一報を聞いた時は当然ながら信じられませんでした。

              ちょうどその日は電話をいただき、たまたま行った保険会社の中で会うことができたのが、最後の会話でしたね。


              その日から、ご家族の方々と事故の件、保険の件で何度もお時間いただいて、いろいろとお話することもでき、なんとか早く保険金が支払われるようにということにも力を入れてきました。

              残すところ、自賠責保険への被害者請求がありますので、最後の最後までご家族の方の煩わしい書類等のサポートもしっかりとやっていきたいと思います。

              これは、使命です。

              追突事故

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                朝の通勤途上、後ろから思いっきり追突されました(汗)
                一旦停止のあるT字路交差点に向かう直線で、前に5台ほど詰まっていたのですが、その後ろへ停止して待っていたところ、後ろが見えるバックミラーで、なかなかのスピードで突っ込んでくる車が見えました。

                その瞬間、ドン!!というかなり強い衝撃を受け、
                勢い強すぎてもう1台前にも接触。

                前へ押され跳ね返りでシートにぶつかり、後頭部や首、膝が相当痛かったです。

                目の前に消防署、警察署があったのですぐ対応いただけました。
                消防署の人たちも目の前で訓練中だったので、すぐかけつけてくれそのまま救急車搬送

                救急車は断ったんですが(汗)
                救急の方、ありがとうございました。


                前の車の運転手の方も病院へ行ったそうです。
                骨や関節にはやっぱり全く問題なく、打撲ですみました。左膝は少し出血程度で問題ないのですが首は相当、痛いままです(汗)

                ちょっと今日は安静にしておきます。

                今日、そこの場所でもう1件の追突事故が起こったようですよ。
                見通しはかなり良いんですけど、そのせいなのかよそ見をしてしまうのでしょうか...

                もちろん、ハンドルを握って運転している以上、今回は被害者になりましたが、いつ加害者になるかもわからないのが事故なんですね。
                ただ、ケガはしましたが大ケガにならなくて本当によかったです。

                また身を引き締めて、安全運転に取り組んでいこうと思いました。
                みなさまもお気をつけください。






                 

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