どこで入っても同じ?

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    よく

    「自動車保険なんてどこで入っても保障は同じなんだから…」

    こんなお客さまのお声を聞く機会があります。


    お客さまの見方によれば、そういう見方の人もいるんだなと、少しだけその時は残念な気持ちになりますが、


    しかし、

    そういう風に見えがちな側面を見られてるのは、形がない商品(保険)にご加入いただいていて、証券記載の内容や約款に書かれていることが全てとなりますので、

    いわゆる、◯◯賠償 : 無制限 といったようにこういった表記がある以上、その文字が全てで、これはどこで加入されても、同じ文字が証券に並ぶからだと考えられますね。


    長年、現場を見ている立場からすると、「同じ」か「同じではないか」というところは、断定こそはしませんが、同じではないように思います。


    なぜか? ですよね。


    損害保険では、事故があった際に損害(人・物)を査定しなければいけないですよね。
    その査定や認定は、保険会社がします。

    査定ですから幅もある訳ですし、この幅も各社の査定部門が全て同じ見解なのかと言えば、同じではないと考えるのが現場で見えてる現実です。


    これでもう感づいていただけましたか。

    証券記載の文字通り、支払ってくれる保険会社は、これは当然のことながら、各社、文字通りの保障範囲内できちんと支払われていますが、

    その損害額は、各保険会社の査定部門が査定しますので、そこには幅もある訳です。


    例えがどうなのかといった一例で考えても、中古車や家を売りに出す時は、専門家に価格の査定をお願いするかと思いますが、いろんな会社によって提示される金額はバラバラですよね。



    まとめますと、
    どこで入っても保障が同じは同じでも、今回、お伝えした内容通り、全てが全くそうなのかと言われれば、そうだと言うのはそれは少し乱暴な意見かなとも思いますので、

    保障は同じでも、額の認定には各社それぞれの見解、根拠があるのと同じで、幅がある以上、全く同じではないと考えるに至るところになります。


    ご参考になれば幸いです。

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